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宙組東京特別公演「NEVER SLEEP」

2007/04/23 11:00 日本青年館
1階上手寄りサブセンター後方

 「NEVER SLEEP」の感想を書いておきたかったのだけれど、また寝てしまいました。(4/26記)
 サミュエルが寝ていないのを見かねて相棒のジェイムズが夜の張り込みを引き受けてくれたのに、家に帰らないでダイナーで報告書を書き始めたサミュエルを本気で尊敬した(笑)
 私ならちょっと寝てから書こうと思っちゃうね。
 これにはオチがあって(細かいー)、ね、やっぱり寝てないとダメでしょー?とも思いましたけど。

 昔、日本青年館大ホールって嫌いだったんです。なんか中途半端に大きくて散漫な空間という感じがして。バウホールで観た作品を日本青年館で観ると、あれ?もっとよかったのになーと必ず思ったものでした。
 それが、「MIND TRAVELLER」「ヘイズ・コード」を観て、なんだ、後のほうの席でも観やすくてなかなかいいじゃん、と思ったのですが……それって、ドラマシティ作品だったからなんですね。今回は昔と同じ印象でした。バウ作品にはやっぱり大きすぎると思いました。今回はセンター後方の客席がちょっと上がったところで、とっても観やすい席だったんですけどね~。バウで観たかったなー。

 ストーリーは、伏線が伏線だってことがとってもわかりやすくて、意外性はあんまりなかったけど、面白かったです。
 「ヘイズ・コード」のときもそうだったけれど、登場人物のその後が気になるというか、みんな今も元気でやっているかなあ……と思いたくなる作品です。マイルズ主役でスピンオフ作ったらどうでしょうね? マイルズに関しては「エリート」と聞いていたけれど、実はつらい過去を背負っている複雑なキャラでした(いちばん難しい&おいしい役だと思う)。ちょっと消化不良な感じがしたので、もっと観たいなあ。

 歌が好きでした。歌で気持ちを語る、ミュージカルらしい作品だなあと思いました。
 2幕でサミュエルが歌う、出会ったすべての人たちがつけた跡がこの身に残っている、というような歌詞の(なんか言葉は全然違う気がします……)歌がよかった。
 あと2幕のジェイムズの一樹千尋さんとロススタインの美郷真也さんの歌が印象に残っています。
 主題歌は口ずさみたくなりますね。主題歌を歌いながらサミュエルが踊る場面の、水たまりを飛び越える振りが好きでした。
 開演前にスタッフを確認しなかったんですけど、きっとそうだろうと思ったらやっぱり、作曲は高橋城さん、太田健さんでしたね。

 主人公の名前、サミュエル・ハートが、元祖ハードボイルド探偵サム・スペードのもじりだというのはすぐわかったんですけど、じゃあマイルズは?と思って調べたら、サム・スペードのパートナーの名前がマイルズ・アーチャーだったんですね。それを分けて、サミュエルの二人の相棒(マイルズ・グッドウィンとジェイムズ・アーチャー)につけたんだ。それで『マルタの鷹』を開いてみたら、登場人物一覧に「NEVER SLEEP」の登場人物の名前が並んでました(笑)
 私は「ハードボイルド小説の主役らしからぬ」探偵が出てくる小説からハードボイルドを読み始めたので、『マルタの鷹』を読んだときは、そっかー「いわゆるハードボイルドな探偵」ってこーゆーのかーと思っただけで、「らしくない」探偵のほうが愛着があります。
 ちなみに『マルタの鷹』はレスタトの愛読書……っていうかこれ読んで英語を覚えたんですって。

 役者さん別感想はいずれ……と言っていると書けないでしょうね。

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